心踊らせ僕たちがたどり着いたのは麻布十番駅
そう！あの誰もが知る六本木だ
一歩外へ出てみると予想に反して高級な雰囲気は感じられない
僕たちは六本木の雰囲気に飲まれる予定だったが一向に飲まれる兆しなし
歩み続けるとそこには看板を持つお姉さん
「坂を上がってください」
とまるで僕たちの行き先が分かっているようだった
坂を登ればワクワクが止まらない
ワクワクの理由はこいつらだ
最近CMを打っていないようだが、ブルーマンは今でも六本木で活動しています
会場は青一色
ロッカーまでもブルーマン
当日券を求め販売時間少し前に来てみれば、まさかの一番乗り
人気がないのかと不安が募る
当日券を無事購入
席も選択でき、一番乗りの甲斐がありました
席はポンチョ席とS席の2種類
ポンチョ席とはステージ前の席のことで、衣服が汚れないためにビニールのポンチョを着用する席のことだ
価格はS席7500円
ポンチョ席8500円
ディズニーランドより高い
幸い学生割引があり、S席を6500円で購入
ちなみにポンチョ席には学生割引は適用されません
入場してみるとブルーマンの世界に引きこまれる
3周年らしい
公演時間までブルーマンカフェで食事
ゴミ箱の上で食べるミックスサンド＋コーラは格別
スタンディングでしかも他人とのコミュニケーションが図れるよう仕組まれたこの空間にはブルーマンの意図が含まれているように感じた
ロビーにも人が集まり始め
ざわ・・・ざわ・・・
気持ちも高まります
公演会場に入ると待っているお客さんを退屈させないメッセージが・・・
「携帯電話、任天堂DS、ダイエット乗馬マシーンのご使用はご遠慮ください」
ダイエット乗馬マシーンってのはロデオマシーンのことなのかな
発見できた人は笑いが待ち構えていました
公演はかなり楽しめた
始まりから会場に一体感を持たせ、笑いあり、驚きあり、メッセージ性ありと退屈な時間がなかった
会場の誰もが声を上げ笑い、驚き、ブルーマンのパフォーマンスに釘付けだった
彼らが伝えたかったのはおそらく直接的なコニュにケーションの大切さ
face to face のコミュニケーション 「絆」的なやつ
感じ方は人それぞれだけど、そんな感じ
ブルーマンおすすめです。
100分に及ぶ公演は非常に有意義な時間でした
会場を出るとブルーマンが待っていた。
3人中2人とは握手、ハイタッチを交わした
3人目も握手してもよかったが、誰が誰だか分からないので断念
会場はブルーマンを囲む人でいっぱいに
ブルーマンと写真も撮れましたし満足です。
六本木を後にし、新宿へ
昼間からビールを飲みました
こんな贅沢はありません in お好み焼き
程よく顔を赤くし、食べるお好み焼きは最高です
新宿→下北沢
そしてディナーはスシロー
充実した一日でした
久しぶりにBLOGを更新してみたものの
感じるのはめんどくささ
ですが、たまには更新したいと思います
6月に突入し、だらける時期は終わりました
まずはダイエット
目標7キロ減
